転職を考えている人必見!!先輩方に聞いた本音…

先輩たちの「転職を決意したきっかけ」

転職を行なった先輩たちに、どんなきっかけで転職を決意したのか聞いてみました。

当たり前のことかもしれませんが、今いる会社に不満を持っていることが、その理由の根本のようです。

具体的に言うと、「上司や先輩との関係がうまくいかない」「社内に気の合う人がいない」といった人間関係に関する不満や、「嫌だと思う仕事を押し付けられた」「実際の仕事内容と契約内容が異なる」「本当にやりたい仕事とは違った」という仕事内容に関する不満です。

その他にも、「なかなか休みが取れない」「残業や休日出勤が続く」「給料に納得がいかない」というような不満もありました。

そうは言っても、誰でも会社に対する不満は少なからず持つことがあるでしょう。

そんなとき、真っ先に転職を考えるのではなく、会社に対する改善の要求は必要です。

ただ「嫌になったので辞めた」という理由では、転職活動の面接で面接官にマイナスの印象を与えかねません。

それでも転職を決意した人たちの転職理由の根底には、「自分が好きだと思う仕事ではない」「希望している仕事と実際に任される仕事の領域や役割が違う」「今の仕事を継続していてもスキルアップが望めない」といったものが多くありました。

今の職場が嫌だ、というそれだけを理由に辞めるのではなく、自分が本当にやりたいことを考えながら前向きに転職活動をすることは大切なことかもしれませんね。

無職期間中の金銭的事情と注意点

「考えているよりも、次の仕事が決まるまでに時間がかかってしまった」という意見は、先輩たちが転職活動を振り返る中で多く聞かれました。

次の仕事が決まるより先に退職をした人の平均無職期間は、10ヶ月と言われています。では、先輩たちは無職期間中のお金のやりくりをどうしていたのでしょうか。

方法は様々ですが、主に「貯金を切り崩す」「家族の援助」「失業保険を受給する」「アルバイトをする」といった方法で生活をしていたようです。

自分の出費を切り詰めるため、転職活動の交通費を節約するなどもありますが、場合によっては子どもの受験を受けさせることができないなど、家族にも負担をしてもらうケースもありました。

転職には、考えているよりもずっと時間がかかります。

軽い気持ちで貯蓄が少ないまま退職してしまっては、後に大きな苦労を強いられることにもなりかねません。

転職を考えるならば、金銭面についてもしっかりと準備しておきましょう。

転職を決意したタイミングとして、女性の場合は結婚や出産をあげるケースも少なくありませんでした。

しかし最近では、このようなケースは男性にも見られるようになっています。

このようなケースの場合は、転職活動において、「産休・育休制度、時短勤務のような制度の有無」「残業時間の長さ」「出張の頻度」などを重視する人が多いようです。

転職を考える際は、自分のライフスタイルに合った働き方ができる企業かどうか、企業情報をしっかりと調べることも必要でしょう。

企業によっては、会社紹介の中で子育てしやすい環境であることをアピールしているところもあります。

そのような企業は、家庭と仕事の両立を後押ししてくれる可能性が高いようです。

しかし、忘れてはいけないことは、転職をすることで一時的に収入が不安定になる可能性が高いということです。

家族との時間を増やすために転職をするのは素晴らしいことですが、転職条件や給料、福利厚生などの経済面や、転職を実行するタイミングについてもしっかりと考慮したうえで転職活動をすることが必要です。

「3年目」で転職をする人が多い理由

入社3年目という時期は、転職する人が多いタイミングです。

その理由として、「3年間働く中で社会を見る視野が広がり、自分が本当にやりたいことが見えてきた」「仕事が忙しく、自分の時間がほとんど取れなかった」「自分の会社と比較して、もっと条件のいい会社があった」などがあげられました。

仕事環境に慣れてきたことにより、社内や社外の状況を分かるようになったことで、転職を決意する人が多いようです。

また、中には周りの転職している人を目にすることで、自分も転職を意識するようになったという人もいました。

目的をしっかりと考えて、積極的な転職活動を…

このように、転職を決意した理由は人によって様々あります。

マイナスな気持ちで転職活動を始めた人も中にはいるでしょう。

しかし、転職をしたい目的を明確に持ち、十分な準備を行うことが、良い結果に結びつくかもしれません。

自分の理想とする会社に出会えるよう、みなさんも積極的な転職活動に取り組んでみてください。